写真が撮りたい、ただそれだけです
今週のお題「空の写真」
こんばんは、ゆずなべです。
「空の写真」と聞いて、少し懐かしく感じたので書きます。
みなさんも一度は「今日の夕焼け綺麗…」と思って携帯で写真撮ったことがあるのではないでしょうか。
空は外へ出れば必ず見えるもので、季節やその日の天気によって様々な表情を見せてくれます。
私が父からお下がりのコンデジをもらい、写真を撮りだしたのが高2の夏が終わる頃。
何故そうなったかは覚えてませんが、気付けば自分の部屋から見える”月”と”空”をほぼ毎日撮っていました。
当時Twitterを始めたばかりでしたので、画像欄はほとんど月と空ばかりでした。
月は周期で見える形が変わるだけですが、空は毎日表情を変えるので、撮っていて飽きませんでした。三日坊主の私が一年近く続けるのは奇跡なので、写真の道に進んだ理由のひとつにもなりました。
ですが、専門学校に行き、写真を勉強するうちに物(ぶつ)撮りの魅力に気付き、それからはあまり空や月、風景写真を撮らなくなりました。
そして最近は仕事に追われ、月に一度どこかへ撮りにでかけるくらいです。
専門の頃は月に1000回はシャッターを切っていた私の写真に対する熱は日に日に落ちていくように感じます。
早く今の仕事辞めて、写真撮る余裕が欲しい…
そう思うばかりです。
お詫び:お題の「空の写真」とは少し離れてしまいました。ごめんなさい。