【おすすめ漫画】ハクメイとミコチワールドガイド足下の歩き方

こんばんは、ゆずなべです。

前回、「ハクメイとミコチ(以降ハクミコと表記)」の原作について記事を書きましたが、今回はハクミコの主要キャラクターや住む世界について描かれている「ハクメイとミコチワールドガイド足下の歩き方」を購入しましたので紹介していきたいと思います。

昨年に発売されたものですので今更感は否めないですが…

キャラクター紹介ページ

作中では描かれていない普段着の図解がされており、見てるだけでワクワクしてしまいます！

デザイン自体には興味あるのでこういった設定画などを見るとデザインの勉強したくなりますね…

さらに、作中で名前が公開されていなかった石貫会や蜂蜜館、キャラバン隊についても描かれているので、今まで以上にキャラひとりひとりへの興味が湧きました。

ワールドマップ

ここで初めてマキナタの街のこと、ハクメイやミコチたちの出身の位置関係などが明らかにされています。

マキナタは旅人の国”ヒノチ”に属した街で、ヒノチはひとつの大きな島です。

ハクメイやミコチの出身地の”ムカク”や”ケイ”は海を挟んで隣の島にあるので、マキナタまで長い旅路を歩んできたんですね。

描かれている島がどれほどの大きさなのかわかりませんが、移り住んできたにしても日本でいうなら九州から上京してきたくらいの距離感がありそうなので、”旅人の国”なだけあってみんなそこに集まってくるんだなと思いました。

ハクミコの料理を原寸大で再現

巻末では作中で描かれている小人サイズの料理を原寸大で再現、そしてそのレシピや調理法まで細かく書かれています。

見た目のクオリティもですが本当に美味しそうな出来なので、今度作ってみようかな…なんて思ってしまいます。

ミニチュアが好きな人には堪らないですね！！

気になる方は是非手にとってみてください。